アデレードヒルの中腹にある設備も充実の小規模校。
- Buddy(バディー)システムが安心
- バレーボール特別プログラム
- テクノロジー/ホスピタリティーの設備も充実
アデレード中心部より高速道路で15分の自然豊かなアデレード ヒル(丘)の中腹にあるアットホームな学校です。時折カンガルーやコアラを学校周辺で見かけることもあります。Buddy(バディー)システムがあり、新しい生徒さんのために、必要な場合は、地元の生徒さんを世話役としてつけてくれることがありますので安心です。
バレーホールの特別校としてバレーボール専用体育館やビーチバレーコートを施設として所有しており、過去ナショナルトーナメントでは27回の優勝経験があるバレーボール名門校です。また、テクノロジーの分野でも優れており、3Dスキャナーなどの最新テクノロジーの機器も導入されています。10年生からロボット工学も授業として履修ができます。生徒一人一人がラップトップを保持し、宿題、提出物、出席などすべてオンラインで管理できるようになっており、留学生にも学校よりラップトップの貸し出しもあります。本格的なレストラン並みのキッチンのあるホスピタリティ施設や家や船などを制作する建築施設もあるので、あらゆる分野の実践的な勉強もできます。
基本データ
構成 | 公立校、共学 |
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生徒数 | 全校生徒900名 留学生約8名 日本人留学生4名 |
場所 | アデレード 市内より高速道路経由で15分程度 |
受入可能学年 | 8年生から12年生 |
受入可能期間 | 5週間以上 |
入学日 | 随時受付中 |
特別プログラム | バレーボールプログラム(YR8-11)、職業訓練プログラム[キッチンと接客/一般建築/上級製造](YR10-12) 、アドバンストテクノロジー(ロボティックス/レーザー/3Dプリンター)(YR8-12) |
スポーツ | バレーボール、ソフトボール、陸上、バスケットボール、ネットボール、オーストラリアルールフットボール、サッカー、タッチラグビー、クリケット、水泳、カヤック、卓球、テニス、バドミントン、サイクリング |
言語 | ESOL<ESL-留学生用の英語>、インドネシア語(YR8-12)、フランス語(YR8-12)、日本語(YR8) |
ISEC | 通常は、ISECという留学生用のプログラムがあり、英語を中心として、他教科の用語を英語で勉強します。 *現在数名で行われているため、将来的に他の学校でISECを受講する形になるかもしれません。ESOL(留学生の英語の補助プログラム)あり。 |
規則 | 入学時海外旅行・医療保険必須(ビザ申請期間をカバーすること) |
その他施設 | バレーボール専用体育館(6面)、体育館、演劇場・ダンススタジオ、ビーチバレーコート、テニスコート、サッカー場、最新テクノロジー設備、業務用ホスピタリティ施設、建設倉庫、図書館 |
宿泊形式 | ホームステイ(3食付) |
受入可能学年 | 入学テストは必要ないですが、英語力によりISEC受講期間に変更がある可能性があります。公式の英語テストのスコアがあれば、入学申し込み時にご提出ください。 |
主な費用 ($AUD = オーストラリアドル)
授業料<年間> |
高校<ジュニア(Junior High School ) 8-10学年> AUD$13600 (仮に1AUSドル=75円として、約101万円) 高校<シニア(Senior High School ) 11-12学年> AUD$15000 (仮に1AUSドル=75円として、111.5万円) |
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ホームステイ費用 |
シングルルーム AUD$300 (48週間<合計AUD $14400>は、仮に1AUSドル=75円として、約108万円) シェアルーム AUD $240 (48週間<合計AUD $11520>は、仮に1AUSドル=75円として、約86.4万円) |
入学金 | AUD $660 <初年度のみ> (仮に、1AUSドル=75円として、約5.0万円) ( ※南オーストラリア政府が頂くものです。) |